1台からでも楽しめる路面モジュール
ΩドックボーンのすすめΩ野牛弘幸
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路面モジュールは、1台しか作品を持っていなくても他の人の作品とつなげることで、運転して楽しむ事が出来ます。しかし、やっぱり自分の家でも運転したいものです。 エンドレスにするには、コーナーが4台必要。作るのも大変だし、場所もとる…。とてもとても無理! ではモジュールの両端を曲線で折り返すようにしてはどうでしょう。両端の曲線部分が広がっていて、中央が絞ってあるエンドレスのことをドックボーンといいます。 RM MODELS第69号(2001-5)で、ドックボーンでの運転が紹介されました。ただ、当時は小半径の曲線が製品化されていなかったため、かなり大がかりなレイアウトでした。フレキシブルレールで小半径のドックボーンも制作されましたが、きれいな曲線を作るのは難しく、一般的ではありませんでした。
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(c)Hiroyuki Yagyu, T-Trak Network 2006
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